報道関係者各位

2013年12月17日
シンフォニーマーケティング株式会社

メーカーと代理店を繋ぐ代理店支援サービス「PartnerFocus(パートナーフォーカス)」の提供開始
~特約店/代理店との関係を強化し、売上に貢献する仕組みをつくる~

企業向けにマーケティングを支援するシンフォニーマーケティング株式会社(東京都中央区、代表取締役 庭山一郎、以下シンフォニーマーケティング)は、メーカーと特約店や代理店との関係を強化し、売上に貢献する代理店支援の仕組みをつくるための新サービス「PartnerFocus(パートナーフォーカス)」の提供を開始しました。

従来、メーカーが行う代理店支援としては、製品勉強会や技術情報の提供、インセンティブやアワードなどを与えることでした。しかし、ビジネスを取り巻く環境が変わり、代理店がメーカーの思うように自社製品を優先的に販売してくれず、どのように代理店に自社製品を売ってもらえるか、支援方法に課題を持つメーカーが増えています。

シンフォニーマーケティングは、設立以来20年以上にわたり、大手製造業をはじめとしたBtoB(法人営業)企業に特化した顧客データの管理、WebとE-Mailによる見込み客の育成(リードナーチャリング)から案件に繋がる有望見込み客の絞り込み、アポイントコール実施までのマーケティングの仕組みをワンストップで提供して参りました。

「PartnerFocus」は、このマーケティングの仕組みで絞り込まれた有望見込み客をメーカーから代理店へ渡し、「案件」確度の高い商談機会を継続的に創出することにより、代理店との関係を強化することができるようになります。また、独自に開発した管理ツールで、メーカーと複数の代理店間で日常的に発生する、リストの振り分けや、個人情報の授受などの煩雑な作業を取り除きます。代理店からのフィードバック機能も兼ね備えているので、メーカーは代理店ごとに渡したリストの訪問状況、案件化情報などの結果を可視化することで、マーケティング活動の改善にも繋がります。

シンフォニーマーケティングでは、今後、マーケティングの仕組みから構築したいメーカーだけでなく、自社でマーケティング活動を行っているメーカーに対しても、売上に貢献する代理店支援の仕組みを提供して参ります。

主な特徴

1. メーカー主体でマーケティングの仕組みを構築
自社でシステムを構築することなく、見込み客の管理・育成から有望見込み客の絞り込みまでのマーケティングの仕組みを持つことができます。

2. 煩雑な代理店管理業務だけでなく、フィードバックを得る仕組みを構築
有望見込み客を簡単に各代理店に振り分けるだけでなく、代理店から訪問結果のフィードバックを得る仕組みをつくることができるので、代理店ごとの成果を可視化することができます。

3. 自社で利用しているマーケティングツールとの連携も可能
自社のマーケティング活動から創出されたリード(MQL)を活用することも可能なので、マーケティング活動全体の改善に繋がります。

URL:https://www.symphony-marketing.co.jp/solution/partner/

シンフォニーマーケティング株式会社について

代表者:代表取締役 庭山 一郎
本社:〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3-3 神田大木ビル4F
URL:https://www.symphony-marketing.co.jp
設立:1990年9月
資本金:120,000千円
事業概要:1990年の設立以来20年以上にわたり、日本の法人営業のマーケティング活動が売上に直結するための理想的なシステムと、オペレーションサービスを提供している。コンサルティングから顧客データの管理、さらには営業案件の創出までをワンストップで行うことで、大手製造業をはじめとした日本企業の「売れる仕組み」づくりをサポートする。従業員50名。
主要顧客:ルネサス エレクトロニクス株式会社、山洋電気株式会社、大成建設株式会社、オリンパス株式会社、ブラザー販売株式会社、セメダイン株式会社 ほか

本リリースに関するお問い合わせ先

シンフォニーマーケティング株式会社 広報担当
TEL:03-3527-1441 FAX:03-3527-1451
sales@symphony-marketing.co.jp

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