報道関係者各位
2013年5月13日
シンフォニーマーケティング株式会社
製造業向けマーケティング支援のシンフォニーマーケティング 『ビッグデータ診断サービス』を開始
~社内にあるデータの資産価値を可視化して売上に繋げる~
企業向けにマーケティングを支援するシンフォニーマーケティング株式会社(東京都中央区、代表取締役 庭山一郎、以下シンフォニーマーケティング)は、製造業に向けた支援策として、社内に眠る顧客・見込み客データの資産価値を見直し、売上に繋げることを目的とした、『ビッグデータ診断サービス』の提供を開始しました。
シンフォニーマーケティングは、大手製造業をはじめとしたBtoB(法人営業)企業に特化した顧客データの管理、WebとE-Mailによる見込み客の育成(リードナーチャリング)から案件に繋がる有望見込み客の絞り込み、アポイントコール実施までの売上を作る仕組みをワンストップで提供しています。今回リリースする『ビッグデータ診断サービス』は、社内に散在する様々なデータから、営業やマーケティングで活用できるデータがどのくらいあるのかを可視化して資産価値を見直すことで、売上に繋げるための営業・マーケティング活動を改善することが可能となります。
企業には、購買情報や顧客データから、展示会データ、営業名刺まで様々なデータが存在します。しかし、すべてのデータが営業・マーケティングに活用できるわけではありません。どのデータをどのように活用すれば売上に繋げられるのかがわからず、データを眠らせたまま、将来見込める売上を逃している企業が多いのが現状です。
シンフォニーマーケティングは創立以来、23年にわたり、クライアント企業の顧客・見込み客データをお預かりし、マーケティングのノウハウとシステムで、売上を作る仕組みづくりを支援してきました。これまで培ってきたノウハウと経験を活かし、企業が保有するデータの中から営業・マーケティングで活用できるデータを選別し、その資産価値を可視化するだけでなく、売上に繋がるマーケティング活動に改善するために、『ビッグデータ診断サービス』の提供を開始しました。
『ビッグデータ診断サービス』では、独自のヒアリング項目を元に、保有するデータの営業・マーケティングへの活用可否、活用までのタイムフレームから、データの資産価値を可視化します。さらに、売上を作るために必要となる営業案件を「いつまでに」「何件」生み出せるかまでをシミュレーションすることで、今後の営業・マーケティング活動の改善に繋げることが可能となります。
シンフォニーマーケティングでは、今後2年間で50件の『ビッグデータ診断サービス』を実施し、日本の製造業の成長戦略を支援します。
『ビッグデータ診断サービス』の主な特徴
データの資産価値の可視化
社内に散在するデータの中から、営業・マーケティングに活用できる(つまり、売上に繋がる)データが何件あり、いくらの資産価値があるかを可視化します。データからの売上予測が可能
営業・マーケティングに活用できるデータから、売上に必要な営業案件を何件生み出し、いくらの売上を作れるかのシミュレーションが可能となり、営業・マーケティング活動の改善ができます。
『マーケティング診断サービス』について
「よい製品なのに売れない」商材については、マーケティング活動を可視化し、売れないボトルネックを明確にする『マーケティング診断サービス』をご提案いたします。
シンフォニーマーケティング株式会社について
代表者:代表取締役 庭山 一郎
本社:〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3-3 神田大木ビル4F
URL:https://www.symphony-marketing.co.jp
設立:1990年9月
資本金:120,000千円
事業概要:1990年の設立以来20年以上にわたり、日本の法人営業のマーケティング活動が売上に直結するための理想的なシステムと、オペレーションサービスを提供している。コンサルティングから顧客データの管理、さらには営業案件の創出までをワンストップで行うことで、製造業、IT系企業をはじめとした日本企業の「売れる仕組み」づくりをサポートする。従業員50名。
主要顧客:ルネサス エレクトロニクス株式会社、山洋電気株式会社、大成建設株式会社、オリンパス株式会社、ブラザー販売株式会社 ほか
関連サイト:BtoBマーケティングを基礎から学ぶサイト「マーケティングキャンパス」
※マーケティングキャンパスは、シンフォニーマーケティング株式会社の登録商標および商標です。
本リリースに関するお問い合わせ先
シンフォニーマーケティング株式会社 広報担当
TEL:03-3527-1441 FAX:03-3527-1451
sales@symphony-marketing.co.jp