人材を育成しながら全社のマーケティングナレッジを向上する方法とは?

引き合い中心で売上をあげてきた企業がマーケティングを社内に根付かせた方法

人材を育成しながら全社のマーケティングナレッジを向上する方法とは? マーケティング偏差値

研修実施後

効果

研修実施後の効果

  • マーケティングの基礎となる理論や用語を集合型研修で体系的に学ぶことで、社内の共通言語化やマーケティング全体像の把握ができた

  • 部門をまたいだメンバーでグループワークを実施したことにより、新製品の拡販や新市場の開拓におけるマーケティングと営業の連携がスムーズになった

A氏は打開策を探そうとB2Bマーケティングについてインターネットで検索します。そこでシンフォニーマーケティング主催の『マーケティング偏差値』という、気になるキーワードのセミナーを見つけ参加しました。

「マーケティングのセミナーだから、システムやテクニックの話が中心になるだろうと思っていました。しかし、シンフォニーマーケティングの庭山社長の話は、想定とは違い日本におけるマーケティングの課題と、解決に導くヒントが詰まったセミナーでした。日本企業に多い引き合い営業から脱却する必要性、それにはマーケティングが不可欠であること、B2CとB2Bのマーケティングは異なることも知ることができました。会社全体でマーケティングについて共通言語化するための研修があることに興味を引かれました。そこで、後日行われた研修説明会に参加しました。具体的なマーケティング課題を洗い出す前に、社内で共通言語化できていないと議論が進まないと改めて認識しました」(A氏)

その後、シンフォニーマーケティングの担当者からS社の課題や現状に適した集合型研修の提案を受け、“Symphony Marketing Master Basic”を受講することになりました。

「研修が必要なのは、マーケティング担当者だけでいいと思っていましたが、そうではありませんでした。マーケティング担当者に加えて、セールスマネージャーも受けるよう提案されたのです。マーケティングから営業へスムーズに案件をつなげるためには、両者の共通言語化や相互理解が必須と説明を受け、目からうろこでした。マーケティングと営業が一緒に受講してみると、グループワークなどで互いの仕事の状況や苦労を知り、商品についても深い考えを知るきっかけになりました。なぜあのとき、シンフォニーマーケティングの担当者が、マーケティング部門以外の受講も勧めたのか腑に落ちました。今では、部門間の連携がとてもスムーズになりマーケティング由来での案件創出や商談後のフィードバックからマーケティング施策を改善できるようになり良い方向に向かっています」(A氏)

現在では、将来のマネジメント候補である中堅社員への、マーケティングナレッジ投資としての研修を検討しているS社。研修受講後は、共通言語として社内で話ができるメンバーが増え、全社的なマーケティングレベルが向上しました。

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B2Bマーケティング研修プログラム “Symphony Marketing Master” 説明会